温湿布器の特徴)も併せてご覧下さい。

 
ビワの葉エキス
原液
  2倍に薄めた
ビワの葉エキス
 
   
   
温湿布器本体   スポンジマット   抗菌砂袋(800g)

スポンジマットに水で2倍に薄めたビワのエキスをコップ3分の2程含ませます。
(エキスを薄める水の量はあくまでも目安ですのでお好みに応じたエキスの濃さをスポンジマットに含ませて下さい。)残りの3分の1程は、スポンジマットの乾き具合に応じて適宜スポンジマットに含ませていきます。

通電させた温湿布器本体の上に上記のスポンジマットをのせます。
(あらかじめ、エキスを含ませたスポンジマットを電子レンジで温めておくと手早く使用できます。)

(患部に当てます。)治療時間は1ケ所につき10分程度です。(治療時間はあくまでも目安です。体の状態により加減なさって下さい。)
※温度調節は手元のスイッチで行います。
※1時間〜1時間半でサーモスタットの作用で一旦温度が下がります。
(治療としての時間も温度も十分です。)
安全性を考慮してその様にしてあります。(安心してご使用下さい。)

温湿布器の基本的な使用法

「背部・腰部・臀部の温熱治療の場合」

(1)

布団等の上に防水マット又は、ビニール状のものを敷き通電させた温湿布器を置きます。


(2)

水で2倍に薄めたビワの葉エキスをスポンジマットに含ませ、通電させた温湿布器の上に置きます。その際スポンジマットを電子レンジで温めて置きますと手早く使用できます。


(3)

上記の状態の温湿布器・スポンジマットの上に患者様が仰向けに横になります。
背部・腰部・臀部などに各10分程ずつ施療します。


「腹部・下腹部の場合」
患者様が必ず仰向けの状態で行います。


(1)

まず、上記の(2)の要領で、温めたスポンジマットを腹部に乗せます。


(2)

その上に通電させた温湿布器を置きます。


(3)

さらに、体に密着させる為に、抗菌砂袋(800g)を乗せます。
腹部・下腹部と適宜、移動させます。


(4)

上下同時に施療しますと時間も短縮でき、より効果的な温熱療法が行えます。



※ゆったりとした気分で、のんびり ”温湿布器” にお任せ下さい。


ご不明の点はご連絡下さい。直接電話にて詳しく説明させていただきます。
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  皆能器本舗 村尾益子(むらおますこ)


皆能器本舗(かいのうきほんぽ)